| 9時00分 |
応急手当の目的 |
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急病人(傷病者)が発生した場合、その付近に居合わせた人(バイスタンダー)が手当てを正しく速やかに行えば、傷病者の救命効果が向上し、傷病治療の経過にも良い影響を与える。 |
| 9時30分 |
観察・手当て |
| 1 |
傷病者の周囲を観察し、傷病者だけでなく自らの安全を確保した上で、傷病者の観察に着手する。 |
| 2 |
生命に危険を及ぼす大きな出血を起こしているか観察し、大出血があれば直ちに止血する |
| 3 |
問いかけて話が出来れば、傷病者の訴えを十分に聞き、必要な応急手当に着手し、悪化防止、苦痛の軽減に配慮する。 |
| 4 |
肩をたたきながら、出来るだけ耳元の近くで名前を呼んだり、大丈夫ですか等の呼びかけをする。 |
| 5 |
意識が無いと判断した場合は、「誰か来て下さい」「救急車を呼んで下さい」など、周囲の人に協力を呼びかけ、傷病者の気道確保を行う。 |
| 10時00分 |
気道確保 |
| 1 |
頭部後屈あご先挙上法 |
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基本的は方法の一つで、人差し指と中指の2指であご先に当て、もう片方の手を額に当てます。 あご先を持ち上げる様にしながら、額を静かに後方に押し下げるようにして、頭をそらして気道を確保します。 |
| 2 |
回復体位 |
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十分な呼吸をしていながら、意識に障害がある傷病者は舌根沈下による気道閉鎖のみならず、嘔吐物等により窒息する危険があります。 舌根沈下を防ぐため体を横向きにし、嘔吐物が自然に流れるように口元を床面に向くようにして気道を確保します。 |
| 観察と気道確保の実習(9時00分 〜 10時30分) |
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2人一組となって傷病者とバイスタンダーになって、観察から気道確保までをやってみる。肩をたたきながら「大丈夫ですか」と段々声を大きくして3回やり、傷病者の口元に耳を持って行き、胸や腹を見ながら呼吸があるか調べる。この実習では呼吸があったので回復体位にする所まで。 |
| 10時30分 |
10分間休憩 |
| 10時40分 |
人工呼吸 |
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人工呼吸の対象者は、気道を確保して10秒以内で呼吸を確認した結果、胸腹部の動きが不十分か、吐息を感じず呼吸音が聞こえない傷病者です。いわゆる、呼吸が無い傷病者、もしくは呼吸が不十分(あえぎ呼吸など)である傷病者が対象となります。成人に対する人工呼吸は、口対口の呼気吹き込み人工呼吸が簡単で効果があると言われ、基本となる方法です。 |
| 11時10分 |
心臓マッサージ |
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心臓マッサージの対象者は、人工呼吸を行っても循環のサイン(呼吸をする、咳をする、体に動きがある)が無い傷病者です。心臓マッサージを効果的に行うためには、正しい圧迫位置を知らなければなりません。誤った位置で心臓マッサージを行うと、効果が低くなり、肋骨骨折などの危険を生じます。 |
| 人工呼吸と心臓マッサージの実習とテスト(10時40分 〜 12時20分) |
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人工呼吸と心臓マッサージの訓練用の人形が4体運ばれて、4班に分かれて講習が行われました。私の班だけは6人で後の3班は5人で講習が始まりました。私は2番目で前の人の遣り方を見ていたのですが、実際にやってみると戸惑う事が多く、途中の工程を忘れたりしました。一回りした時に講師は今日の人は出来が良いと褒めていましたが、他の人も私と同じような感じでした。
個人個人のグラフを見ながら、悪かった所などを説明してくれました。その後また人工呼吸と心臓マッサージの練習をして終了。ここで昼食のはずだったのですが、いつも午後一番でテスト(効果測定)をしていたらしいのですが、今日は時間があるのと、食事をして忘れてしまわない様に続けてテストに入りました。私は救急車を呼んで下さいというのを忘れたのと、一寸強く心臓マッサージをしていたようです。
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| 12時20分 |
昼食 |
| 13時20分 |
乳児と小児の人工呼吸と心臓マッサージ |
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乳児(1ヶ月〜12ヶ月)と小児(8歳未満)の人工呼吸と心臓マッサージは、成人とは回数や割合が違うので注意。小児は1(人工呼吸)対5(心臓マッサージ)の割合で行う。 |
| 14時10分 |
異物の除去 |
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自分で異物を出す事が出来ず、呼吸も出来ない様であれば、背部叩打法、ハイムリック法、側胸下部圧迫法といった異物除去法を試みます。 |
| 14時30分 |
止血法 |
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傷病者が外傷による外出血で生命に危険を及ぼす大出血であるか観察する。出血の種類には、動脈性出血、静脈性出血、毛細血管性出血などがありますが、危険を及ぼす大出血とは、主に動脈性出血です。 |
| 15時00分 |
外傷の手当て |
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傷が放置されると、細菌に感染されたり出血が生じたり、疼痛が増強するなど、傷の治癒を遅延させる恐れがあります。 三角巾の使用方法を2人1組となり交互に練習する。三角巾の折り方も教わる。 |
| 15時30分 |
傷病者管理 |
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救急隊や医師が到着するまで、傷病者の苦痛を和らげ、症状の悪化を防ぎ、出来るだけ楽な状態を保てる様にする事。 中学生の講習者が傷病者になり一枚の毛布で上手く包む方法を学ぶ。最近は毛布より軽く薄い銀色と金色のシートが便利らしい。 |
| 16時00分 |
搬送法 |
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傷病者が居る場所が危険であった場合、移動が可能であれば直ちに安全な場所への移動が必要であり、救急車が期待出来ない時には、一般の方が協力して搬送する。 毛布と棒を2本使用して担架を作ってみる。 |
| 止血法・外傷の手当て・傷病者管理・搬送法などの実習(13時20分 〜 16時30分) |
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乳児と小児の人形を使用し、希望者と指名された人が数名、人工呼吸と心臓マッサージを実地体験しました。
三角巾を包帯として使用した止血(前額部、頭頂部・頬部・下あご部、前腕部、膝部・肘部、)や固定(鎖骨骨折、足首ねん挫、前腕部)の方法を2人が組になって、相手を傷病者に仕立てて実際に遣ってみる。
毛布と棒を使用した担架の作り方を、他に希望者が居なかったので、私とペアを組んだ人と2人で遣らせて貰ったのですが、担架の幅は傷病者の肩幅より少し狭い位で丁度良いみたいです。 |